事業内容
エネルギー事業に関わって20年。
お客様のニーズに合わせて提案・施工をしております。
その後のアフタフォローもお任せください。
太陽光発電システム
電気を生み出し、余った電気は売り、さらに蓄電まで。
住宅用太陽光発電システムは、自宅の屋根などに設置した太陽電池で暮らしに必要な電気を生み出します。
電力会社の配電する商用電力と系統連結することによって発電した電気が余った場合は電力会社に売り(売電)電気が不足した場合には、これまで通り電力会社 から買う(買電)ことができます。
また、蓄電システムを組み合わせれば、昼間に太陽光が創った電気を蓄電しておけば、夜の突然の停電にも備える事ができます。
我が家のエネルギーを我が家でまかなう。
太陽光発電システムは、電力の安定供給を確保しつつ、発電した電気を無駄なく活用することができる合理的なシステムなのです。

業界最高水準の発電量
パナソニック太陽光発電システムHITシリーズは、その高い発電量と変換効率が認められ、日本はもちろん世界各国の都市や住宅に採用され、エコでクリーンな電気を創り続けています。
従来より少ない太陽電池モジュール枚数でたっぷり発電できるため、小さな屋根でも十分な電気を創れます。
昼間の電気が太陽光でまかなえ、電気代を節約。
昼間は太陽光で創った電気で、照明やエアコンなどの様々な電気設備をまかない、電力会社の電気を余り使わずにすみます。使った電気よりも、創った電気の量が多く余ったら、その電力は自動的に電力会社に買い取ってもらえます。
くらしに合わせて最適な3つの運転モード平常時
■太陽光発電を有効に使い、電力の自家消費を目指す「環境モード」

昼間に使う電気は太陽光でまかない、余った電気は蓄電池に充電(さらに余れば 売電)。蓄電池に蓄えた電気は夕方~夜に利用。朝から夜まで、電力会社からの電気を できるだけ減らし、電気の自家消費を目指します。
電気の自給率が大幅アップ。

※太陽光発電のみと比較。 ※当社シミュレーションにより算出された値であり、保証値ではありません。
● 太陽電池容量:6.048kW(P252αPlus×24枚) ● 方位:真南 傾斜:30°
● 当社調べ 使用電力量499kWh/月のモデルケースより
自給率とは:使用電力のうち、太陽光発電(蓄電池がある場合は蓄電池に蓄えた電気も含む)で
まかなえる電力の割合です。
■夜間電力を活用し、ピーク電力の抑制や電気代を削減をする「経済モード」※1

昼間に使う電気は太陽光でまかなえておトク。余った電気は売電できて、さらにおトク。電気を
よく使う朝方や夕方~夜は、蓄電池に蓄えた電気を利用し、買電量が減らせておトク。蓄電池
への充電は安価な夜間電力を利用します。
※1.ご契約の電気料金メニューや、運転モード設定によっては、深夜の使用電力が上昇することで基本料金が上がる
可能性があります。
オール電化住宅にすれば、年間で約22万7千円の削減。

※当社光熱費シミュレーションソフト「エネピタ2021Ver1.0版」により算出された値であり、保証値で はありません。(2 0 2 1年4月現在)<試算条件> ●太陽光発電システム容量2 5 0 W×2 5枚 =6.25kW、大阪地区、方位:真南、傾斜:30度 ●再生可能エネルギー買取価格:19円/kWh ●創蓄連携システム:蓄電容量5.6kWh、経済優先モード ●ガス併用住宅の光熱費は電気代月平均: 12,000円、ガス代:月平均8,000円で計算。 ●オール電化住宅の光熱費は電気代:月平均14,000円
- 平常時の蓄電池の充放電について
- ●蓄電池に充電した電気は売電できません。 ●太陽光が売電中には蓄電池からの放電は行いません。 ●蓄電池が放電できる電力量より使用電力量が少ない場合でも、常に0.1kW前後は買電し、 不足分を蓄電池からの放電でまかないます。 ●太陽光発電システムの余剰買取契約専用です。全量買取契約はできません。 ●停電時出力100/200Vタイプには売買電を検出するセンサーが、 L1相、L2相に2個接続されております。L1相、L2相の両方に、100W程度の買電がないと放電できません。
停電時にエネファーム(注)が起動でき、運転が可能。
■停電しても電気やお湯が使えます。
創蓄連携システムから停電時に100V電力を供給して、パナソニック製エネファームを起動できます。
●停電時にエネファームで発電した電力は、エネファームの停電時専用コンセントで使用できます。
(約500W。給湯・風呂・温水床暖などに使用する電力を含む)
●ガスまたは水道が停止している場合、エネファームは動作しません。
(注)パナソニック㈱製「家庭用燃料電池コージェネレーションシステム」( 以下、「エネファーム」と呼ぶ。)「エネファーム」は東京ガス㈱・大阪ガス㈱・JXTG エネルギー(株)の登録商標です。 ・起動できるエネファームはパナソニック㈱製2017年度レジリエンスモデル、2019年度モデルのみです。 詳細は ガス事業者様にご確認ください。・エネファームの停電時出力はバックアップ用住宅分電盤や電力切替ユニットに接続しないでください。 ・対象は創蓄連携 システムS +(品番: L J R C 4 1、L J R C 4 2)、創蓄連携システムS(品番: L J P B 2 1 A、L J P B 2 2 A)、創蓄連携システム据置(品番: L J P C 3 1、 LJPC32)、創蓄連携システムR(品番:VBPC255GM1R)。
太陽光発電で始める、エコな暮らし
■太陽光発電を有効に使い、電力の自家消費を目指す「環境モード」
太陽光発電は、温暖化の主な原因と考えられているCO2を発電時に排出しません。太陽光発電設置により、普通に暮らすだけでも、CO2排出量や原油消費量を自然に大幅に減らすことになります。 そしてそれが、地球環境の保護に繋がってゆきます。
太陽光発電は、私たちの子供に美しい地球を残したい、その想いに応えることができるエネルギーです。
地球に優しい=家族に優しい
自然の光を効率よく電気に換える地球にやさしいしくみ。
いつも何気なく感じている太陽の光が、日々の生活の中で必要なエネルギーに換わります。
少し気をつけるだけで売電メーターの数値があがったり、ちょっと使いすぎてしまって買電メーターの数値があがったり。
今では当たり前のように使用している”電気”ですが、自宅の屋根がうける太陽の光を電気に換えて具体的に目に見える数値になると、家族みんなの”無駄遣いをなくそう”という気持ちがよりわかりやすく共有できるはずです。
「無駄遣いはやめよう。」という当たり前の言葉が、自然と伝わる環境作りにも太陽光発電システムはお役に立てると考えます。
エコキュートとは
大気の熱を利用してお湯を沸かす、家計にも環境にも配慮した給湯器です。
エコキュートは、大気熱と夜間電力を使い、昼間の電気使用量を抑え、
CO2もフロンガスも排出しない環境にとても配慮した全く新しい「給湯器」です。
独自の技術で、年間給湯保温効率(JIS)3.3を実現!
給湯のかかるランニングコストは、月平均約2000円(税込)。
年間のランニングコストも経済的です。
高効率で沸かすから経済的
大気熱を利用するから、お湯を沸かす効率は、電気エネルギーのみの場合に比べて電力消費量約1/3。
エコキュートのしくみ
お湯をかしこくつくる、エコキュートのしくみ

夜間電力でかしこく節約
エコキュートは夜間電力を活用してお湯をつくります。
割安な夜間電力を使用するので、給湯コストを大幅に削減できます。
しかも電気使用量の多い昼間のピーク時、電力消費の節減にも貢献、ピークシフトに対応します。

災害に備えた蓄電池
- 台風や地震などによって引き起こされる停電。照明・冷蔵庫・冷暖房などの生活に欠かせない家電や、重要な情報源となるスマートフォン・パソコンなどが使用出来なくなることもあり、健康への影響や大きな不安をもたらします。大規模・長期の停電が相次いだ近年、"もしも"の時も安心して暮らすための「自宅避難」という考えが注目を集めています。これは「日頃の備えを有事に活かす」ことで、太陽光発電と蓄電池の組み合わせもこれを可能にする備えです。電気をつくり・ためるシステムを整えることが、普段の電気料金節約はもちろん、災害時の家族の暮らしを守るライフラインとして頼れる存在になります。
- 近年の災害による大規模・長期停電
-
- 地震 : 東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震などによる大規模停電。
- 平成30年9月4日 : 台風21号により近畿地方や東海地方を中心に200万軒を超える大規模停電が発生、最長約10日間の停電に。
- 令和元年9月9日:台風15号により千葉県内にて大規模停電が発生、最長約20日間の停電に。
長期間の停電時に電気が使えて助かりました千葉県I様(当社の6.5kWh蓄電システムをご利用)
- 台風15号(2019年9月発生)による停電の際、約1週間も停電が続きました。蓄電システムにためていた電気を、冷 蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコン(100V仕様)・夜間のお風呂の照明などに使いました。9月でまだ暑い時期だった上、 町内で他の家庭で電気が復旧せず夜も明かりがない中、わが家だけ明かりが点いており非常に役に立ちました。蓄 電システムが実際に役に立つと、本当にあってよかったと思っています。また、ふだんの昼間は、太陽光発電システム で発電した電気を蓄電池にためて使うことで購入電力が少なくなり、自家消費を実感して嬉しくなります。
太陽光発電システムで発電した電気をつかって、数日間に及ぶ停電時も「安心」
停電時でも、太陽光発電システムと連携することで、日中に太陽光発電システムで発電した電気を蓄電池に貯めて使うことができます。 Enerezzaなら、“もしも”の停電時でも太陽光発電システムで発電した電気を余すことなく活用でき、「安心」な暮らしを実現できます。

- ここがポイント!
- 例えば、くもりになったとき。Enerezzaなら、家庭内の消費電力が、太陽光発電システムで発電している電力で不足した場合、
足りない分を蓄電池からあわせて給電することが可能です。
※当社従来型蓄電池では、停電時の家庭内への給電は、太陽光発電システムからの給電と蓄電池からの給電を同時に行わない仕様です。